絶対マドンナの座は譲りません

もう若くはない、何度耳にした言葉だろうか。使うようになったのも、周りが言い始めて意識したから。

確かに見た目に老いは感じる。気持ちはまだまだ二十歳ちょいすぎ、だからギャップで苦しむのかも。

子供が幼稚園に入り、授業参観が始まると母親が老けてたら嫌なもんだよね。自分が小さい時、まったく同じ感情を持ってた。

子供に恥ずかしい思いをさせないようにしよう。気合いを入れスキンケアのかいがあり、子供から「お母さん、肌スベスベ」と、嬉しいお褒めの言葉。

ちょっとだけ信頼回復。そんな折、同窓会の案内が届き、喜んで参加を表明。手を出してなければ、躊躇してただろうと思う。若さが無い状態で古い友人に合う気が起こらない。

年齢を重ね出産を経験すれば、少なからず不安はあるよ。笑われない為にも、さらにアンチエイジングを強化。

絶対マドンナの座は譲りません。当日、狙い通りスキンケアの成果を実感。